Oasis英会話2019 Report
Posted on 2019年12月24日
投稿者: サカラ サイモン
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Oasis英会話2019 Report
オアシス英会話の教育の目的は、英語能力が問われるあらゆる場面において優位に
オアシスでは、次のような場面で生徒さんたちが力を発揮できるよう、教育プログラムを
1.学校で優秀な成績を修める
2.英語力を生かして、中学、高校、大学に入学する
3.学費免除等の特待を受ける
4.英語圏駐在同行の際、現地校、インターナショナルスクール等への早期の適応
5.帰国後の英語力を維持する
6.ビジネスシーンでの英語力の向上
A:オアシスの教育プログラムの特徴
日本で行われている典型的な英語教育の特徴の一つは、教師が言葉の意味や文法を
日本語で膨大な時間をかけて説明することです。これにより生徒たちは多くの知識を
習得しますが、実際的な英語力は身についていないのが実情です。オアシスの教育
プログラムは、私自身が5つの言語を使いながら過ごした子供時代、21年以上に及ぶ
英語教師生活、そして日本でのバイリンガル子育ての経験に基づいて作り上げられま
した。学習効果が高く、実行可能な内容になっています。
オアシスの教育プログラムは、生徒さん自身が学習プロセスをコントロールすることに
重点を置いています。学習効果の高い教材を使用した上、プロセスコントロールの為に
以下の4つのステップを設けています。
1.すべての生徒さんが達成すべき全般目標を設定すること。それに基づき個々の能力に合わせた目標も設定すること
2.目標を達成するために、生徒さんたちに動機づけをすること
3.生徒さんたちの学習進捗状況をチェックすること
4.能力を適切に評価すること
B:オアシスの教育プログラムの基本3原則
オアシスでは、以下の3点をプログラムの重要な要素と考えています。
1.実行可能な学習内容であること
2.出来るだけ早い年齢で学習を始めること
3.学習の習慣づけをすること
10年前はほぼ不可能と考えていたような成果を達成することが出来ました。英検の試験結果に限って言えば、毎年前年を上回る結果を出しています。2014年に小学5年生の3級合格者を出したのを皮切りに、2016年には高1で準1級の合格者が出ました。そして、2017年には5年生が準2級に、3年生が3級に合格しました。2018年には5年生で準2級の合格者が出ました。更に今年度は3年生で準2級の合格者が出ています。これらの合格者は私の子どもたちでも、帰国子女でもありません。
試験結果だけでなく全ての点において能力を大きく伸ばした生徒さんたちの特長は次の通りです。
不合格になる場合も多々ありますが、継続的に学習して試験を受けることで、試験を受けない生徒さんに比べ能力が向上します。試験は学習の動機づけになるだけでなく、期日を定めて勉強することで、学習に集中するようになります。合格したいという目標があるから勉強するようになり、これにより能力が著しく伸びるのです。
英語学習において成果を得るには、一定の学習時間と努力が必要です。小学生の期間は英会話学習には非常に有利です。中学生と違って部活動がなく、他科目の勉強においても比較的余裕があることから、小学生には英語、英会話をしっかり学ぶ時間があるからです。また、積み重ねが必要な国語や算数と違い、英語は小学生のころから将来の入試や留学等へ向けて準備できる唯一の科目です。私立の学校によっては、中学入試時の3級保持者、高校入試時の準2級保持者、大学入試時の2級保持者は、それぞれ入試優遇措置があります。つまり、英語学習は他の習い事に比べ、重要度がとても高いと考えています。
オアシスではすべての講師が、質の高い英語教育が子どもたちに素晴らしい未来をもたらすと信じ、レッスンを行っています。