Oasis英会話の4つの土台 ―  オアシスのコンセプト

効果的で楽しい親子レッスン
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年を追うごとにオアシスのレッスンのクオリティーが上がっています。
読む、聞く、話す、全ての分野において、生徒さんの能力の明らかな向上が見られます。各種資格試験の受験者平均年齢は毎年下がっているにもかかわらず、平均得点は毎年上昇しています。これはオアシスで採用している効率的効果的な教育方法の成果で、生徒さんたちが学んだことを直ちに吸収できた結果です。

Oasisの4つの土台 ― 

オアシスのコンセプト

Oasis英会話目動監評

オアシスの子どもたちは皆頑張っており、大変嬉しく思います。英検Jr,英検等各種試験に挑戦する子どもたちが増え、ますます身の引き締まる思いです。オアシスは所謂“英語塾”ではなく英会話スクールですが、聞く、読む、話す、書く、の4技能をすべて身につけられるよう、カリキュラムを改善していく所存です。

オアシスでは、“目標”、“動機付け”、”監督“、“評価”の4つを教育の基本と考えています。

1.目標

何かを成し遂げるためには、適切な目標を設定し、努力し続けることが必要です。

オアシスの究極の目標は、子どもが小さく頭が柔らかいうちに、勉強の習慣を身につけることです。 将来、より良い大人になり成功を得るには、勉強の習慣は不可欠だからです。語学は毎日継続的に勉強することが必要なので、勉強の習慣をつけるには最適なのです。

オアシスでは、英語教育を通して、ネイティブレベルの読解力を得られるようにしたいと考えています。英語力を評価する方法は様々ですが、オアシスでは、小学生のうちに英検3級程度、中学生のうちに準2級程度の能力を獲得することを目標にしています。

これらの目標を達成するに、毎日英語を聞く、読む、を繰り返し、自分の能力を客観的に把握するため、定期的に試験を受けることをお薦めしています。

2.動機付け

子どもの能力を高めるには、周りの大人が適切に動機づけを行うことが最も効果的です。オアシスでは、音読カード、Reader of the Month表彰等の動機づけを用いて、子どもが継続的に英語に触れる環境を提供し、努力を評価するシステムを提供しています。

3.監督

勉強の習慣がついているか、宿題、本の音読等、すべきことを子どもがきちんと行っているか、監督 する責任は大人にあります。オアシスでは、上述の動機づけを評価するため、個々のReadingのレベルの進捗状況、課題の本の消化状況(聞く、読む、音読)をモニターしています。本の音読を録音した生徒さんには、定期的にフィードバックを行っています。

4.評価

オアシスでは、個々の宿題の提出状況や本の音読の進捗状況と、各種試験の成績との関連性をモニターしています。また、中学生以上のクラスでは、学校の成績も参考にしています。

努力を重ねた生徒さんの実績は以下の通りです(2021年6月現在)。

英検 1級(中3、帰国生)、 準1級(中1)、 2級(小5)、

準2級(小3)、 3級(小3)、4級(5歳)

目標を達成するには努力する必要があることを、きちんと理解し実行できる子どもに育ってほしいと願っています。オアシスが少しでも力になれたらと願います。

高度な英語力を身につけるために

必要な4つの力

Oasis英会話理記創表

オアシスの英語教育プログラムは、読書習慣を身につけることに重きを置いています。読書は4つの能力を培うために欠かせないものです。

高度な英語力を身につけるために必要な4つの力

1.理解力

最初に必要な力は理解力です。理解力は、常識、知識、経験、そして状況を熟考することで自然と培われます。心理学者のダニエル ウィリングハム著「教師の勝算」によれば、人間の脳は、思考するよりも、パターンを認識し行動することを好むそうです。小さい子どもがどんな言語においても単語、文法を容易に身につけてしまう理由はここにあります。読書、読み聞かせが理解力を向上させます。

2.記憶力

次に重要な能力は、理解したことを記憶する能力です。反復、応用によって記憶力は高められます。

3.創造力

3つ目に大切な力は、記憶した言葉や言い回しを適切に選んで組み合わせ、情報をわかりやすく正確に伝達する力です。単語の選択と組み合わせ、順序は正確でなければなりません。この力は、言語の継続的な訓練によって培われます。

4 表現力

4つめの重要な力は、創造したものを表現する能力です。書き言葉、話し言葉、どちらにおいても大切な力です。これも、反復練習によってのみ養われます。

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