Yuka’s Blog

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・11月6日 “学校でのカレー給食レポート!”

・9月23日 “ザンビアの子供たちと文化交流”

・7月17日 “ザンビアからこんにちは!”

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○2025年11月6日

“学校でのカレー給食レポート!”

こんにちは!ザンビアでJICA海外協力隊として活動しています多田です。

今日は、10月23日に活動先の学校で実施したカレー給食の様子をご紹介したいと思います!実は、目標にしていた金額よりも多くの資金を集めることができたので、カレーに加え、牛乳も提供をしました!

改めまして、このプロジェクトを実施できたのはご協力いただいた皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。

(クラウドファンディングページはこちら:https://for-good.net/project/1002610

今回のカレー給食は、学校でザンビアの独立記念日をお祝いするイベントに合わせて企画をしました。ザンビアの独立記念日は10月24日。当日は祝日で学校がお休みなので、学校では前日の23日にお祝いをしました。

プロジェクト当日、準備のために少し早めに学校へ。既にイベントを楽しみにしている生徒たちが学校に集まっていました。この日は制服ではなく、ザンビアの国旗に描かれている色(緑、赤、黒、オレンジ)がドレスコード!ザンビアカラーのアフリカ布で作った衣装を着ている生徒も多く、いつもよりも学校が色鮮やかでした。

(フェイスペイントをしてもらっている生徒たち)

(ダンスの発表に向かう8年生!)

早速キッチンでカレーの準備を始めます!生徒が800人を超えるので、全ての材料が大量です・・じゃがいもの皮剥き、鶏肉を一口大に切るなど、気が遠くなるような作業でしたが、ザンビアで協力隊として活動している仲間が応援に駆けつけてくれました。みんなのおかげで何とか大量の野菜・お肉を切る作業も何とかなりました。

(じゃがいもの皮剥き中)

そしていよいよ鍋で炒める作業ですが、私は生まれて初めてこんな大きな鍋で料理しました・・!量が多いのでかき混ぜるのも一苦労です。また、炭を炊いて調理をするのも初めての経験。普段の給食はキッチンスタッフ2人で調理しているので、それだけ大変な作業を毎日しているのかと想像すると尊敬が止まりませんでした。笑

(こんな大きな鍋を使いました。炭を炊いての調理です)

そして予定よりも20分ほど遅れてカレーが完成!いよいよ生徒への配膳が始まります。

気に入ってもらえるのかドキドキしながら、この配膳の作業もまた大変なんです。生徒たちがお皿を持ってくるので、そのお皿に配膳をしていきます。

(800人分のカレー!)

(列を作って待つ生徒たち)

800人分となると大変!みんなで交代しながら配膳しました。そして牛乳パックも1人1つ配ります。普段牛乳を飲むことができない生徒も多いようで、とても喜んでもらえました。日本では毎日給食で牛乳を飲みますよね。この牛乳も私としては日本の給食に近づけることができたら良いなというアイデアでした。

味の感想を聞くのはドキドキでしたが、みんな気に入ってくれていたようでした!

ザンビアの皆さんは普段から味が濃いものを好んで食べている印象なので、味がしっかりしているカレーは口にあったようです。普段の給食には入っていないお肉も、この日は特別なので具材として入れていました。そこも嬉しいポイントだったようです!

今回のこのカレーは、ザンビアの独立記念日のお祝いとして日本からの贈り物として提供させていただきました。日本とは遠く離れた場所にある私の強い思い入れがある学校で、日本の皆さんからのご協力のおかげでこのプロジェクトを実施することができました。

学校の先生方にも、“日本からの温かい贈り物に感謝”という声が多く寄せられました。

日本に住んでいると、遠く離れたアフリカで暮らす人々の生活を想像するのは難しいかもしれません。でも、今回のカレープロジェクトを通して、ザンビアの子供たちの生活や現実を少しでも多くの人に知ってもらうきっかけになっていれば嬉しいです。

ご支援いただいた皆さま、日本から応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました!

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○2025年9月23日

 “ザンビアの子供たちと文化交流”

こんにちは!現在ザンビアでJICA海外協力隊として活動している多田有花です!

今回は、活動先の学校で実施した文化交流プログラムについて紹介したいと思います。

まずは、改めて私が活動する学校の紹介をしたいと思います。活動先の Musonda Shool には800人を超える1年生から9年生までの生徒が通っています。学校に通う生徒の多くは、学校近くに広がるコンパウンド(未計画居住地域)から通学しています。コンパウンドとは、都市計画に基づかずに多くの住宅が建てられている住宅密集地で、上下水道や電気などのインフラが十分に整っていません。低所得者層が居住する地域であり、学校に通う多くの生徒の家庭は経済的に不安定な暮らしをしています。次の食事をとれるのがいつになるか分からない、という状況の中で日々を過ごす生徒も少なくはありません。

このように、生活に余裕がない家庭で暮らす生徒が多く、ほとんどの生徒がこれまでザンビア国外に出たことがありません。

(コンパウンドの一画)

そんな生徒たちの異文化理解教育に役立てば良いなと思い、学校で日本文化のアクテビティの実施をしています。日本のことを紹介するだけでなく、私もザンビアの文化を知りたいので、文化交流のような形にして生徒たちにもプレゼンしてもらっています。今日はアクティビティを実施した日の様子を紹介しようと思います!

赴任当初、生徒からよく聞かれた質問の1つは「日本でもNshima(シマ)は食べる?」です。(Nshimaは、ザンビアの主食で、白とうもろこしの粉を熱湯で練った食べ物。)海外に出たことがない生徒たちは、世界中でNshima が食されていると思っていたのかな?と思うと可愛いですね(笑)

アクティビティでは、まず、私が日本文化についてプレゼンします。衣食住、日本の四季など、トピックを分けて紹介しました。日本では魚を調理せず生で食べるよ、と紹介したところ「えぇ〜!!」とびっくりされました。魚を生で食べる文化がない生徒たちにとっては想像がつかないようで、食べたくない!とも言われてしまいました・・!プレゼンをしながら「ザンビアではどう?」と生徒たちに質問を投げかけ、ザンビアと日本の違いを感じてもらいました。(プレゼン中の様子)

生徒たちの番になると、グループを作り、グループ毎に決めたテーマをもとにプレゼンの準備をしてもらいます。準備のために、自由に使って良い1枚の真っ白な紙を渡してみました。自由にグループで協力して発表の準備をしてもらいます。時間ギリギリまで頑張って準備してくれていました。

それぞれのグループが決めたテーマは以下の4つ。

Food in Zambia

Traditional dance

Wedding in Zambia

Traditional game

(プレゼンの準備をする生徒たち)

そして発表タイムには、順番に前に来て発表してもらいます。

紙に描いた絵を見せながら説明してくれたグループもあれば、紙には発表する内容だけメモされており、実演して見せてくれたグループも。Traditional Gameのチームは、どのように遊ぶのかを再現してくれました。Traditional Danceのチームの発表では、教室にいるみんなが歌を歌い、発表グループの生徒が実際にダンスを披露。大盛り上がりでした!

それぞれのグループでスタイルが違っていて、グループごとの個性があって面白かったです。そして何より、自分たちが決めたテーマを伝えようと一生懸命考えて、表現してくれた生徒たちの頑張りに、感動してしまいました。生徒たちのおかげで、想像していたよりもずっと素敵なプログラムになりました!(Traditional Game を実演中)

(発表中の大盛り上がり)

このプログラムを実施した後も、折り紙をしたり箸を使ってゲームしてみたり、生徒たちと一緒に日本の文化を楽しんでいます。折り紙を教えた生徒の中には、鶴の折り方を完全に覚えて、他の生徒たちの先生役をやってくれる程、折り紙にハマった生徒も!1回教えただけで手順を完全に覚えていたので驚いてしまいました。

次は、日本の皆さんにザンビアの文化を紹介できるよう、生徒たちと準備しているところです!ザンビアの生徒たちが発表するザンビア紹介もお楽しみに!

JICA海外協力隊

多田 有花

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○2025年7月17日

“ザンビアからこんにちは!”

初めまして!現在ザンビアでJICA海外協力隊として活動しています、多田有花です。

ザンビアの北部・キトウェという街の学校で活動しています。

出身地は名古屋で、名古屋の美味しい食べ物が大好きです。皆さんは名古屋飯を食べたことはありますか?味噌カツに手羽先・・名古屋は美味しいものが沢山あります!

ザンビアでは、主食のNshima(白とうもろこしの粉を水と一緒に煮詰めて練ったもの)と様々なおかずを、現地の方々と一緒に毎日美味しくいただいています。

(この日のおかずは野菜と魚!こちらでは川魚をパリパリに焼いて食べます)

学校では、生徒たちのために様々なプログラムの実施や図書室の設置支援、ICT教育の支援などの活動を行っています。ザンビアの子供達に日本のことを知って欲しいと思い、日本文化の紹介や折り紙教室も行いました。

(2年生と一緒に折り紙)

また、Simon先生が偶然、私が赴任した学校をサポートしており、Simon先生の力を借りて英語の授業の改善をする予定です!

ザンビアの公用語は英語です。その他、政府が認める主要現地語が7つあります。他にもザンビアには73の部族が存在し、各部族で使用される現地語が部族の数だけあります!びっくりですよね。私が活動している地域では主に「ベンバ語」という言語が使用されています。私も現地語で会話したい!と勉強中ですが、これから子供たちがより社会で活躍するためには英語を話せることがとても重要だと思っています。

また、生徒たちが受ける試験(ザンビアでは進学するために必ず試験に合格する必要があります)は英語での実施となるため、高等教育を受けるためにも英語が不可欠です。私が活動する地域では、家庭での会話はベンバ語がほとんどのようなので、学校で英語を勉強できるようサポートする必要があります。

ぜひ、皆さんと一緒にザンビアの生徒たちにも英語学習を頑張ってもらいたいです!

さて、私にはザンビアにいる間にやりたいことがあります。それは、学校の給食で生徒たちに日本のご飯を食べてもらいたい!です。こちらでも学校給食が提供されており、主食のシマと豆、またはソイミートのスープというメニューが多いみたいです。

(ソイミートの日の給食)

学校に赴任してから生徒たちに何度も「日本のご飯を作ってよ!」と言われてきました。学校には800人を超える生徒がいるので、そんなに沢山作れるかな・・と思っていましたが、思い切ってやることにしました!

ある日、中華系スーパーに行くと、日本のカレールーを発見。日本の子供たちはみんなカレーが好きだなと思い、カレーを給食にすることに決めました。私も幼い頃からよく家でカレーを作ってもらい、喜んで食べていました。そして大人になりザンビアに来た今、カレールーを買ってきて作ってみるととても落ち着いた気持ちになりました。カレーは「日本の味」と言えると思います。ザンビアの生徒たちに気に入ってもらえるか少し不安な気持ちもありますが、生徒たちにとって記憶に残る、楽しい給食タイムになるように準備を進めています。

カレー給食の実施は、10月23日を予定しています。実は、ザンビアの独立記念日が10月24日なんです。独立記念日当日は祝日で学校がお休みとなるので、その前日にお祝いの意味を込めて特別な給食を生徒たちに楽しんでもらいたいと思います!ザンビアの子供たちにカレーを振る舞ったら、実際の写真や動画をシェアさせていただきます!

JICA海外協力隊(ザンビア・青少年活動)

多田 有花

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